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六月の勝利の歌を忘れない。 [非日常。]

2002年頃の自分。
青いジャージに身を包んだ代表を、俺達の代表だと思っていた。

もちろん赤いチームのサポーターなんだけれど。
でもあの時は、イチ日本人として情熱を持って応援していたと思う。

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久しぶりに『六月の勝利の歌を忘れない』を見た。
これは2002年日韓ワールドカップの日本代表を記録したドキュメンタリーである。


日本代表監督は、今やFC琉球の総監督フィリップ・トルシエ。
そして、選ばれた23人の選手達。

この23人のうち、現在現役なのは21人。
引退したのは元鹿島、京都の秋田豊と・・・中田英寿だけ。

本当に若く、才能溢れた選手が多かったのだなと思う。
また逆に、ベテランである中山雅史と秋田豊の大きな存在感を感じる。

 

そこには日本中が、自分自身が熱狂した時間が、映し出されていた。

ベルギー戦の鈴木隆之、稲本潤一歓喜のゴール。
ロシア戦のワールドカップ初勝利という、大きな歴史の一歩。
チュニジア戦の完勝とも言える試合運びと、グループリーグ突破という事実。
そして、トルコ戦の涙。

ワールドカップは、夢の世界でしかなかった。
1998年フランスワールドカップでは1点しか取れなかった。

しかし2002年、そこで日本代表が闘い、得点をし、そして勝利する。
夢が現実になり、そして歴史を紡いだ。

 

あれから6年、何故青いジャージに身を包んだ代表を、俺達の代表だと思えなくなったのか。
赤いチームからもコンスタントに、時には過剰に、代表選出されているのに。
マスコミが言うように、一時的な代表人気に乗っていただけなのか。

でも『六月の勝利の歌を忘れない』を見て、胸躍る自分に気がついた。
やっぱりあの時の代表は、俺達の代表だったんだと。


ワールドカップが夢から現実へと変わってから10年。
2010年南アフリカワールドカップの、アジア最終予選が始まる。

ワールドカップは現実ではなく、未だ夢である。
現実を勝ち取らなければ、夢の場所に到達できない。

Jリーグ開幕から15年。
今が日本サッカー界にとって、大きな転換期なんだろうと思う。
あの頃の情熱を再び。

そして、2010南アフリカへ。


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